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画像診断の魅力を掴む診療放射線技師のバイブル

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おいしいとこどり!ダミーパルスを使ったETL活用方法

ETLを極端に増やすとコントラストが低下する ETLを増やすことでエコースペーシングが短縮するので、撮像時間を短縮する効果が見込めます。なので緊急の飛び込み検査が入ったときには使ってしまったり、頚椎撮像で脳脊髄液からのフローアーチファクトを抑えるためによく使われます。しかし、ETLを増加させることでコントラスト低下が起きます。なぜ、コントラストが低下してしまうか?特にT2強調画像の場合は、k空間に詰める信号がはじめのほうはT2値の短い信号がものになり、これがコントラスト低下の原因になります。 以前の記事で ...

ETLを増やすことは正義?使い所を押さえればOK!

ETLがいつも正義とは限らない! MRIの記事で以下の計算式をもとにFSE法の基礎、ETL(エコートレイン)で時間短縮できるということを全面に解説をしました。 デメリットについても箇条書きで記載をしました。 ETLを増やすデメリットを書いてしまうとMRI初心者は使いどころがわからなくなります。今回は使いどころを解説していこうと思います。 押さえるキーはエコースペーシング さて、ETLを増やすということは撮像時間を減らすことができ、トレードオフとしてSNRが下がってしまうなどがあるということがわかりました。 ...

Spin Echo(SE)法を高速化!かっとべ!Fast Spin Echo(FSE)法!

Fast Spin Echo法(FSE法)を理解する前に! MRIの基礎をシリーズは、原理というよりも撮像時間の数式から理解してMRI理解の向上を目的に攻めています。どうしても、この理解法だとSE法が必要になってくるのでご理解を!まず、SE法の撮像時間の数式を思い出しましょう! いよいよ本題となるFSE法を理解していこう! SE法の撮像時間の数式は簡単な数式なので覚えてられると思います。で、今回のFSE法になると上の式が変化します。どんなように変化するか、難しくならないか不安の方いるかもしれませんがむちゃ ...

画質と撮像時間は常にトレードオフ!だから、信号強度について考える

TRについてざっくりで不安に覚えた人もいる! 前回、TRについて以下のように暗記事項的な説明をしました。 T2WI(T2強調画像) TR → 2500 から 5000 msec T1WI(T1強調画像) TR → 400 から 600 msec 撮影時間の数式からTRを短くすることで、時間短縮ができることも説明しました。 もちろん、TR短縮はコントラスト減少のトレードオフになりますので、「TR5000 msecから3000msecにして大丈夫?」と考えた人もいると思います。ここからは小難しい話で数式の話に ...

原理は置いといて、SE法T2WIにおけるTRの基礎的な考え!

MRIはどうしても原理と何種類もある数式が難解にさせる どうしてもMRIを原理から掘って理解をしようとすると難解な数式や原理がとても学習意欲とスピードを奪うことを多く経験しませんか?実は自分もそうでした。そのため、途中で投げ出したしたくなったり、休憩を必要とすることがありました。新人さんの技師になれば、なおさらのことだと思います。ということで、なるべく原理をすっ飛ばして、現場ですぐに使える考えを記事にしていこうかなと思っています。 撮像時間は単純な掛け算 どうやって原理を飛ばして現場で使える考え(技術)を ...

ちょっと休憩!心電図の目盛りと心拍と電気ベクトルを覚えちゃおう!

こんにちは。@ラジグラです。 今回で第三回目となるのですが、少し休憩の意味を含めて簡単な内容にしたいと思います。でも、タイトルからわかるように結構内容は盛り沢山になりそうな予感。本当に心電図ってわかりずらいというかベクトルを考えなくちゃいけないのが、つらい…慣れれば、「あ、この波形が変だな」ってなるんですけどね。そしたら、「この波形は、心筋梗塞疑いなのね。その精査目的で、疑う部位は左室側壁だな」となれると思っています。(たぶんw そして、第2回までやってFacebookの「いいね」が総数で1000を超えた ...

心電図(ECG)の12誘導がわかれば、ターゲットとなる心筋が見えてくる!

こんにちは。@ラジグラです。今回は、「心電図(ECG)12誘導」を中心にやっていきます。12誘導を理解することは、検査時の心電図モニタのパッドをつけるときに考えてつけれるようになり、さらには心電図(ECG)で心筋梗塞を疑う異常があった際、どこの心筋が異常なのかとわかることで、検査時のターゲットを考えれるようになります。放射線技師にはつらい、遠い存在の心電図ですが、少しずつ基礎をやっていきますので、おつきあいください! そして、文中のタイトルにある数字(心電図・基本○(丸部分))は、シリーズでやっていますの ...

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ラジグラ

@ラジグラです。放射線検査(一般撮影、CT検査、MRI検査、超音波検査)等、読影を中心にブログを更新していきます。少しでもわかりやすい記事とイラストをモットーにして更新していきます。最近は講師などをして表にも露出を高めていますので、見かけたら声をかけてくださいね!

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こんにちは。@ラジグラです。 なんかタイトルは大層なことを言っているのですが、これどっぷり長くなる話なので何回かに分けてやっていきます。 「実写化」決定みたいな感じで、「シリーズ化」決定っす!そして、 ...

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こんにちは。@ラジグラです。 最近、拡散強調画像(DWI)はいろいろなところで活用されはじめて、自分もこれをネタに学会発表もしたんですが、もっと若い人にも数式とか抜きで活用出来ないかなと思い、記事を書 ...

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こんにちは。@ラジグラです。 最近、Google先生に認められたのか「Radiographica」で検索をするとサイトリンクが作られていて、一番人気の記事が入ってました。記事を更新する時のモチベーショ ...

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キー画像となる数枚を提示され、そこから読み解く形式で書かれています。読み解くまでのフローを詳細に書かれていますので、一度では理解できなくても何度も読み返すことで理解ができてくる本です!画像診断をどのように先生方がされて、そのための画像をどのように撮り、再構成をすればいいか考えさせられるいい本!最近の一番のおすすめです

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読影をする研修医と指導医の会話形式で進む他ではあまり見られない問答により、画像診断を解説しています。診断に至る理論をしっかりと教えてくれる本です。放射線科医の診断の醍醐味を味わえる臨場感溢れる書籍になっています。スライス画像から隠れた所見を連想していくことを手取り足取り教えてくれるので初心者にも優しい内容です。ぜひ、読影補助をやっていこうと思っておる方には必須本だろう!

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