こんにちは!30歳代ど真ん中の@ラジグラです。今回は、ライフハックな記事です。もう桜の季節なんですね!
4月1日から働き始める人は、エイプリルフールなだけにどこまでが本当でどこまでが冗談かわけわからんと思いますが、がんばってください!
まだ見ぬ新しい世界、みなさんはどんな心構えで4月から臨めばいいのでしょうか。
漠然に考えてもわかりずらいので、結果から考えたけど、大切なことはどんな病院に行っても、技師として通用する人になるということだ。そのために新社会人の今、何をしなくてはいけないのか?
そんな事を書いていきます。
1.挨拶と笑顔を忘れず
特に初対面、どんな時も挨拶、笑顔でいると、相手には好印象になります。患者さんに対しても同じです。印象が悪いと思ったように検査ができない時もあります。患者さんの協力あっての検査です。
2.まずは、質より量
がむしゃらに目の前の撮影、検査、仕事をこなして習慣化させること。そして、的確にこなすことが大事です。習慣化してしまえば、あとは質を求めるだけになります。その姿が周りの信頼を勝ち取りますよ!
3.どんなこともメモ!
白衣のポケットにはメモ帳を入れてすぐに出せるように!かなり覚えることは多いです。事務的なことや上でも書いたように質、技術のこと。その他に症例など。自分のポケットの中身はメモだらけ…
そんな自分はiPhoneのアプリ「Evernote」で管理してます。いつかこれも記事にしたいなぁ
Evernote
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
4.全身全霊で応える!
先輩たちは、時間を割いて仕事を割り振り、教育をしているんだと言われたことがある。これに応えるために全身全霊でやるべきだと考えさせられた一件だった。
5.どんな優秀な技師でも失敗はある!
新社会人だから失敗はつきもの。そんなことでくよくよせず、失敗からしか学べないこともあるから前向きに進んでください。
6.学会、研究会に参加する
全部は確実に無理だけど、これだけは聞いてみたいっていう講義などは行くといい。他の病院の事や流行りとかわかるので、自分だけじゃなくて他の人にも還元できるしね。そして、人とのコネクションができることも重要ですよ!
7.知らなくても覚えればいい
無知の知という言葉があるように、知らないことがあるということを知ってればいいです。そこから覚えればいいだけな話。全てを知ってないとか自分はまだまだ無知だなんて強迫観念にかられて追い込むことは疲れますからね。
8.技術の習得
これは「先輩の背中を見て盗め!」といいますね。なかなか伝わりにくいこともあるので、横や間近で見させてもらうとかじっくり何度も聞くとか色々方法がありますから、自分のものになるまで頑張りましょう!でも、「背中を見て盗め!」を突き放してる風に受け取らないでくださいね!
9.パワフルに働いて、休める時はしっかり休む!
若いからエネルギッシュに動けると思ってます。だけど、やることや覚えることは山のようにあります。環境も変わり疲れも大きいですから、休める時はしっかり休みましょう!
10.最後!仕事も人生の一部!楽しめ!
これからほとんどの人は何十年と仕事をするでしょう!もう人生のかなりの部分を仕事が占めますよね、もう楽しんでいきましょう!
そんなわけで自分も思い出すために列挙してみました。なにか参考になればいいなと思います。では、このへんで
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